着工前の現地 [着工前の現地]
本記事は木の家ナンバホームとのコラボレーション分譲住宅「おわりせと祖母懐の家」の着工前の現地の様子を掲載いたします。写真は令和2年2月11日〜令和3年3月3日に撮影いたしました。
※写真はすべてクリックにて拡大(800x600)します。
今回のモデルハウス分譲は当社分譲地「タウン尾張瀬戸PART4(瀬戸市祖母懐町)」の西に位置する南向き区画となります。
まずは区画のほぼ正面から撮影した写真です。南向きで日当たりの良い区画なのがおわかりいただけると思います。土地の間口も14.469mと非常に広いです。
撮影ポイントを少し西に移動しました。令和3年3月3日の時点で既に建築着工の準備に入っていましたので、左側に基礎の型枠が置いてあります。この左側が駐車スペースとなります。
現地の西側にはすでに建築看板も立てられています。
また今回は浄化槽の位置が奥になることから、着工前に合併処理浄化槽の設置が進められました。
こちらが合併処理浄化槽です。長さ、深さともに成人男性くらいあります。大きいです。
こちらが3月1日の写真です。すでに合併処理浄化槽は地中に埋められていました。合わせて土地の細部の写真を数枚掲載します。
こちらは浄化槽の奥、区画の北東から続いている排水のための水路です。こちらは東どなりの家と持分1/2ずつの共有水路となります。
区画の奥から南に向けて撮影しました。
今回の物件は土地の形状が”」”形をしています。写真は西側の凹部分を撮影しました。見えている境界ブロック積は「祖母懐の家」の敷地内にあります。こちらには外構造園工事にてフェンスが設置されます。
境界杭の一例です。区画の南東角の境界杭です。
当然ながら、境界杭は全数設置済です。
それでは本分譲地である「タウン尾張瀬戸PART4(瀬戸市祖母懐町)」の造成中の写真を少しだけ掲載します。
令和2年2月11日の写真です。本分譲地は元々はお向かいにある自動車整備会社さんの駐車場となっていました。また、奥には平家建てのお住まい(赤い屋根)が建っていました。お住まいは撤去し、土地の高低差を土を入れて平らにすることで本分譲地はつくられました。
こちらが土が入れられていた頃の写真です。
令和2年の夏に現地は完成しています。
それでは最後に現地の南側の写真です。
土地の南側の道路は幅員約19mと広い幹線道路です。ただ交通量についてはそれほど多くはありませんし、また広い歩道がしっかり整備されていますので、ご安心いただけると思います。自動車を駐車する際のみ、乗り入れがあり最初は少し注意する必要があるかもしれませんが、慣れるだろうと思います。
次回より、1ヶ月に一度ほどを目安に「工事日記」を掲載致します。
コメント 0